あなたの選ぶ短編ベスト3
SFマガジン8月号の追悼特集で作家・翻訳家・評論家による「短編ベスト3」
が予告されました。この際、勝手に連動企画をやってしまおうってことで、あなたの選ぶ「短編ベスト3」を募集しました。(当然ながら、早川書房未公認ですので、企画責任はすべて本サイトにあります。)
一篇につき一律一点として集計し、結果(集計結果とコメント)はSFマガジン8月号発売日にあわせて2002年6月25日にアップしました。
ついでにアンケートも併せて施行。
1. あなたにとって、ピンとこない(わからない)短編は?
2. 読んでみたい未訳短編は?
質問の1は、ラファティの短編は同じ作品についても熱狂的に支持されるかたと、わけわからないって頭をかかえるかたの両方が存在します。そこで、ベスト選びからは浮き上がってこない「難解な」「苦手な」ラファティ作品の傾向をみてみようって意図の質問です。質問の2は、今後「らっぱ亭奇譚集その弐」以降で取り上げる作品の参考にしたかったので。
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